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各部門での部品表運用と課題提起

2015.07.22

1.部品表運用とITシステム


各部門の業務を運用するために、下図の様なITシステムが販売されています。各部門の業務は、部品表を中心として運用されています。











(1)販売管理システム
 ・販売管理システムでは、見積、受注、商品の出荷、納品、代金の回収などができます。
 ・見積では、販売している製品の部品表をもとに見積をしています。
(2)PDM(Product Data Management)システム
 ・PDMでは、設計部品表を基に関連する図面や文書などが関連付けられて管理されます。
 ・PDMにより、過去の部品表や図面などの検索が容易になり流用率が高まります。
(3)生産管理システム
 ・生産管理システムでは、生産部品表をもとに生産計画を行い、工程、調達、在庫、出荷、原価などの
  状況を把握し、QCDを遵守した生産活動をすることができます。
(4)保守管理システム
 ・保守管理システムでは、トラブル時の迅速な対応及び予防保守などの保守サービスができます。
 ・お客様毎に保守に必要な保守部品表を作成し、トラブルに迅速に対応するために部品を在庫したり、
  定期的な部品交換などの保守業務を支援します。


2.部品表運用での課題


部品表は設計部門で作成され、関連部門に配布されます。
各部門では設計から配布された部品表をもとに、各部門に必要な情報を付加して運用します。
部品点数が多くなると、転記作業に時間がかかるだけでなく転記ミスなども考えられます。また、設計変更が発生した場合には、再度転記作業だけでなく各部門で付加した情報を考慮した変更作業が必要となります。

  










  

また、システムを導入していない場合でも、各部門で表計算ソフトなどを利用して部品表を作成し運用しています。この場合でも設計変更作業は、大変な作業となっています。


3.設計変更理由と影響範囲


製造業の業務においての大きな課題には、設計変更対応があります。変更内容によっては、多くの部門に影響し、変更作業には多大な時間を要します。
 設計変更の理由には、①誤記などの単純ミス、②機能・性能不足、③性能・安全・信頼性改善、④製造・保守性改善、⑤コストダウン、⑥廃止などがあります。
 設計変更の影響範囲としては、設計変更内容や発生プロセスにより様々な部門に影響します。また、出荷済み製品に影響する場合には、お客様先での対応が必要になります。
 このため、設計変更に対する影響範囲を把握し確実に対応することが求められます。
下図に、「設計変更理由」と「設計変更の影響パターン」を示します。













◇次回は、生産形態と部品表アプローチについてお話します。

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