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台頭するシェアの世界

2012.11.28

モノを売ることが難しくなっている現代。
ニュースでは未曽有の円高、電気料金値上げ、高い法人税など作り手側の障害が次々挙げられます。
それに対して、消費者側の「モノを買う」という意識は現在どのようになっているのでしょうか。
今回はこの「モノ」に対する価値観の変化を、時代を追って説明したいと思います。


焼け野原となった戦後の日本はとにかくモノがない時代。
モノを所有することが豊かさの象徴となり、特に冷蔵庫・洗濯機・テレビは三種の神器と呼ばれ、
一家に一台これらを所有するようになりました。
そして日本中の世帯がこれらの家電を所有し、市場が飽和状態になると、
今度は一家に一台から一人一台、モノを所有するようになります。
そのため、子ども部屋用の小型テレビや冷蔵庫、ソニーウォークマンなどの携帯品が売れ行きを伸ばしていきます。


一人一台家電を持つようになり、人々の持ち物は均質化していきました。
その中から「ヒトと違うモノを持つのがかっこいい」という価値観が生まれ、個性が尊重され始めました。
この人々の個性を満たすため、多品種少量生産の時代が始まります。
一つの製品に対してたくさんの種類をつくり、人々は自分らしい選択の自由を得るようになったのです。
戦後から高度経済成長期を経てバブル崩壊まで、
製造業は人々の「モノ」に対しての欲求を、上記のような経緯のもと満たしていきました。
ところがその後、大手金融機関の破綻を皮切りに、日本は「失われた20年」と呼ばれる、
長い経済の低迷期に突入しました。
そのような経済情勢の中、人々の中に「節約志向」が生まれます。
不要なものは買わない、使えるものを長く使う。
近年では「エコ」や「断捨離」などの言葉のブームもあり、ますますこの傾向が高まっています。


この流れを個別受注生産の製造業でも、活かすことはできないでしょうか?
例えば、高価で性能は高いが、ある品目を作るとき以外利用しない工作機械。
在庫削減の結果不要となった、空きスペース。
これらの社内に眠る宝を他社とシェアするのはどうでしょう。
またMRO調達支援システムを利用して取引先をシェアすることで、
少量しか発注しない間接材も安価かつ効率的に入手することができます。
実際に弊社が提供するMRO調達支援システムをご利用のお客様も、
商品を探す手間を削減でき、少量なのに安価に取引ができるとのご感想を頂いております。


シェアはモノやヒトの効率化を促すだけではありません。
このことをきっかけにヒトとのつながりが生まれ、
新規の取引先を開拓したり、新製品の発明につながったりと、副次的な効果が生まれる可能性もあるのです。
他国より先を行く経済大国として日本は、このような新たな戦略を打ち出す必要があるのではないでしょうか。



参考ホームページ
MRO調達支援システム「かうべえ」
http://www.daiko-kaube.com/






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